Flame Rate

Rabbit
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楽曲解説

アコースティックギターによるdemo音源になります。 是非歌詞とご一緒に聴いていただけると幸いです。

歌詞

作詞:Rabbit

作曲:Rabbit

窓枠におさまる街頭を眺めて 賑わう人たちに思う この枠が世界 いうなら奇跡だと 小さな窓から覗いていたんだ 流れる人は一輪の花に 涙を流す事はなかった なのになんでか 飽きるほど生きてもいないのに 当たり前に暮らしてた 日々の詩は生温くて仕方がないな ふと気づく 窓に映り込んだ よく見覚えのある顔は何で 欠伸に涙してんだ 激情に駆られ震え上がるような 今をどこかで熱望してた 信憑性もなくて焼べるものはないな どうせと零し消え逝く火を見る のうのうと息をしていようと何も あいも変わらず吐きだした今日は どこまでも同じように囁き唱う 時代を作り歴史に名を馳せた 偉人の言葉を記す いくらそいつを綴り続けてみようと ふわり宙を舞う花弁の渦に 彷徨い戸惑う我らの声は 遠く静かに途絶えるだろう せめてその真意を教えてよ 誰の悪意を憎めばいいの? ずっと探していたんだ 思惑があろうと興味もないな 変わるなら一瞬で事足りるんだ それは黒い影を広げ 空を駆けた 夕焼けが落ちて鈍色の空に 銃声のような嘆きの詩 対岸で腕を組み傍観者を語る どうだい?醜くて笑えてくるだろ 悠々と最上階で見下ろし 結末まで録画もできたかい? いつか後世に伝えればいいだろ誤ちと 側から見れば 違いもわからぬほどの命を 平等と思い込むにはあまりに 何も知らなくて 無下にする事だけは自由と 言うのなら あの日泣き噦ってまで手に入れたものは 一体なんだったのでしょうか 孤独を振り翳す 共感などないな 狭い部屋の窓に映る 下卑た姿形はなりたくもないと 願った奴と瓜二つだ 七日で作る世界 七分で終わる世界 どうも仕組まれてる気しかしなくて 神様になったつもりだろうか 上に立つ事を望みすぎた 淡々と時が進む中 なお上を目指し空に帰っていく いつかの詩を忘れぬよう 僕は唱う

アーティスト情報

弾き語りと絵描き 二人で活動してます。ライブのお誘い、お仕事のお誘い等ございましたらDMの方にお願い致します。

shea

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