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風俗漬けの友人についての曲です。あくまでも友人の話です。あくまでも。 ※バンドverも近日UP予定です
作詞:E.Y.
作曲:E.Y.
しばらくは僕に跨って もう少しアレを手伝って 今だけのものだと分かっている 事が済んだら固まって 汚れは全部拭き取って 明るい笑顔でふらりといなくなる とりとめのない言葉でもむしろ 綺麗な嘘よりうれしくて 誰もいない夜だって あなたがいない夜だって それだけでいつまでも朝を待てる 吸い込まれて 苛まれて すべて身をまかせて 吸い込まれて 包み込まれて すべて飛び散った 蒸し暑い部屋を閉め切って 下世話な話も遮って 視線とため息で通じ合う 「しばらく地元に帰るって 言わなかったっけ?」 渇いた素顔でするりと消えていく 見覚えのない後ろ姿 それなのになぜか懐かしくて 軽い言葉じゃ足りなくて 重たい言葉じゃ嫌がって 破いた袋をゴミ箱に投げる 新しくて 温かくて すぐに溢れ出して 新しくて あなたらしくて すべて飛び散った どうして 戻って来なくなった 香りだけ残して そうして 不意に恐くなった ボッタクられた 僕、殴られた。
数年前に結成。 Vo&G、G、B、Dsの4人組。 ライブ歴わずか3回。 (2014.10、2017.5、2018.2) 持ち曲はまだ20曲程度。 どれも分かりやすい曲だと思います。 くるり、銀杏BOYZ、サニーデイ・サービスのような、優しくてたまに狂気を感じるような音楽が好きです。 2018年10月にライブ出演を予定しています。
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