歌詞

作詞：岡本真由佳

作曲：岡本真由佳

「愛してるよ」「愛してるよ」って何度伝えただろう あの夏の日 崩れ去った夢を 彷徨い続けた 膝を抱えて 動かない天井を 眺めてた 子供の頃に 似たような気分の今日 初夏の匂いがする どこにいますか...？ 大好きな貴方が 躊躇わずゆけるよう 寂しくなんてならないように 「愛してるよ」「愛してるよ」って何度伝えただろう どの覚悟も意味を持たないくらい 涙溢れたけど めぐる季節に 貴方の姿を 探してしまう 貴方に飾る花を探す事や 想うこと 見えない糸が切れないように いついつまでも 貴方の影を追う あの日の言葉の本当の理由(イミ)とか わかりたいと思うから 強く 生きて 生きて 生きて行くよ 変わりゆく未来を どんな時も絶えず与えてくれた優しさを抱いて めぐる季節に貴方の姿を映し歩むよ 「愛してるよ」「愛してるよ」って何度伝えただろう どの覚悟も意味を持たないくらい涙溢れたけど 何処に居ても何をしてても 貴方が好きだったな 思い出すのは 愛した事よりも 愛された日々 愛された日々...