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ハイボールの氷と共に溶けてしまう恋の歌。 流れ星に願ったのは、2人の未来じゃなく あなたの悲しみが終わりますように。
作詞:畑歩
作曲:畑歩
こぼれ落ちる想い日に日に増えて 夜も眠れぬ程よ 胸が高鳴る 吐息 言葉にならなくて 溶けてしまいそうよ 帰り道 見上げた空 いつかの夜を思い出す 綺麗な星屑ひとつ 落ちて 恋をした 恋をした 飲みきれなかった ハイボール 夜が君を連れて行く 置いてかないで 置いてかないで 夜が明ける その前に この街に住み出してからはいつも 奇跡を探している この道の先 微かに見えた光が どうか間違いじゃないように 帰り道 見上げた空 いつかの夜を思い出す 綺麗な星屑ひとつ 落ちて 恋をした 恋をした 飲みきれなかったハイボール 朝が君を迎えに来た 悲しみはもう終わりにして ふたり並んで帰ろう 手を繋いで帰ろう
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