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Ryo Yoshinaga New EP "Loistaa" 収録曲。 シンプルなビートから始まり、重なっていくバンドサウンド。都会的でスタイリッシュなサウンドが特徴の一曲。 言葉にしている表面的な自分と心の内の自分。 気怠い真夏の一夜を描写した'対'になっている歌詞にも注目。
作詞:Ryo Yoshinaga
作曲:Ryo Yoshinaga
彼女は家で寝てるから いまのうちだったらいいけど その程度の男なんだって思った その程度の女なんだって思った 見たことのない蝶々でも 捕まえられたらいいけど そんな約束さえ守れない 男なんだったらもうなんでもいいよ 熱帯夜の気怠さはいつも 思考回路を遮断する まとわりつく髪の先に 蜃気楼が現実(いま)をぼかす 出会わない方が 幸せな結末を 知らない方が 幸せな結末を 26時をすぎたから 正当化する魂胆なんでしょう 逃げるように乗ったタクシーで この程度の私なんだって思った 高めの平熱は今夜も 思考回路を狂わせる まとわりつく常識の先に 蜃気楼が愛をぼかす 出会わない方が 幸せな結末を 知らない方が 幸せな結末を アンテノールが運んでくるでしょう 君の答えを教えてよ 本当は蝶々なんていらないんでしょ 正解を求めようとするだなんて その程度の男なんだって思った
Diana Ross,Swing out sisterといったポップな洋楽に魅了された楽曲に、 言葉や情景を大切にしたまるで物語の一節のような歌詞をのせ、 伸びやかでまっすぐに、芯のある声で歌い上げるシンガーソングライター。 現在はバンド、ピアノDuoと様々なスタイルで、都内、関東近郊、名古屋を中心に歌を届けている。 また、コーラスサポートとしてFNS歌謡祭などのTV出演や、日本武道館、Zepp Tokyo、川崎CLUB CITTA’等で行われるライブにも参加し、活動の場を広げている。
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