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私の大好きな中国の古箏奏者の奏でる曲の中に、 この「竹田の子守唄」がありました。 なんともせつなく、哀愁を帯びたこの曲の旋律を、 十七絃で演奏することは出来ないものかと、 生まれて初めて編曲に取り組みました 記念すべき処女作品です。 初めにこの曲を作りました時は、 十七絃による3パートで編成致しましたが 平成23年に、より多くの方に演奏して頂けるようにと、 お箏2パートと十七絃1パートに書き換えをし、 新しく生まれ変わりました。 【編成】 ・第一箏 ・第二箏 ・十七絃 ・尺八
箏・十七絃演奏家 幼少の頃から宗家である母に手ほどきを受ける。 国立文楽劇場・帝国ホテル等、数々の邦楽演奏会に出演の他、 海外ではオーストリアウィーン楽友協会「ジャパン・コンサート」公演・ ベルギー「ブルージュ・ジャパン・デイ 2016」公演にも参加。 箏・三絃の他、十七絃の指導にもあたっている。 昨今では自ら編作曲も手がけ、その美しい旋律は好評を得ている。 全邦連主催「和楽器による作詞・作曲コンテスト」 佳作 2回受賞
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