歌詞

作詞：麻来-maki-

作曲：麻来-maki-

繰り返したい 本当は映画のハイライトだけ 酸いも甘いも知りすぎて 舌がおかしくなるくらい 魅せてほしいのに 息を止めた理由を 解く事に時間を潰した 顔を覆ってる両手降ろして 長い髪ほどけば 刺さった棘も溶けるのに 窓も明かりも無い部屋で 「もしかして」ばっかの 想像力目一杯の否定 絶え間無く 生み出してたんだ 動き出す歯車は 同じ距離刻むよテクノ すぐそこまで来てるの 足音を踏みならせ 次まで待てないよテクノ 今飛び込むしかない 君は夜に何を求めて バラの花を纏うの 夢の中に泳いでった ブラインドの向こうに 泳いでく 泳いでく 男たちは踊ってる 星座達をちりばめて 有り余る贅沢に もう嫌気が差した頃ね 今夜こそ うちには帰らない 寂しがりのメランコリック 終わらない曲はないって 白ウサギも急ぎ足でくるの 目が醒める前に 動き出す歯車は 同じ距離刻むよテクノ すぐそこまで来てるの 足音を踏みならせ 次まで待てないよテクノ 今飛び込むしかない