月虹と雨

Violet Light
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歌詞

作詞:竹添 唯

作曲:竹添 唯

冷たい道路を 裸足で歩く 夢だと信じて 傘もささず 消えない感情を 引き摺って 傷跡にして おぼつかない息と足 雨に潜んでひとり泣いた 捨てられた猫 見透かした目で 見つめ続けた 止まらない1日を 否定し続けた 透明な空気で夜を 汚しても 嫌っても 月は影を照らす 綺麗な虹も 青空も 色がなければ 見えないはずなの 涙と雨とが同化して 水で溢れて 沈んだ刹那 鈍色の雲が消えて 空から差し込む 水光を掴んだ 透明な世界に僕を戻してよ 変わらないでって 笑って 透明な愛で僕を 掬ってよ 認めてよって 虹を辿って 嫌な過去なんて 傷なんて捨てて 新しい未来を拾おう

アーティスト情報

大津高校軽音部2年生バンド @_olmc よく靴を見とります。

shea

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