歌詞

作詞：REIJI

作曲：REIJI

君がいない世界で僕は君を待ってるなんて事は言えるはずがない この場所で君に手を振ってから どれほど月日が経っただろう 君がいた世界は今でも僕のすぐ隣にいるんだ 君がいない世界で僕はそれなりにやってるさ 僕は君がいなくても構わないんだって思ってるなんて 僕は僕に嘘を重ね 平静装って生きている でも僕を1番知ってるのは僕自身それを騙し続けるだなんて 限りあるさ ねぇ神様、僕はもう あなたが作ったこの世界を何度 恨んだだろうかなぁ ねぇ神様たった１つの僕の願いを どうかあの人のそばに居たい 「行きたいなら勝手に行けば良いじゃないか」 あの日君に浴びせた言葉 言わなければ僕は今でも君とここに来られたかなぁ…なんて もう過ぎたことを何度も後悔して頭の中で僕自身と僕の言葉を何度も殺した でももう、遅いや きみに会いたい 僕はもう行き場をなくしたこの想いを何度声に出しただろうかな 独り 佇む僕に答えるかのように 僕の後ろの方から 僕を呼ぶ君の声がしたんだ 「ねぇ、どうして君がここにいるの？」 「いや、それはお互い様でしょ？1番大切なものに気づいて戻ってきたのよ。」 「大切なものって何？」 「言わないよ、分かるでしょ？」 「じゃあ、当てるから答えて。」 「当たっても言わないけどね？」 「時計？」「違う」「カバン？」「じゃあ何だろうな。」 2人海眺めながら 「あぁ、もう良いや分からない。答えを教えてよ。」 「本当は分かってるくせに意地悪よね。」 「どうして、本当、わからないの？あなたでしょ？バカ。」 ねぇ、僕は強がって思ってもない ひどい言葉を君にぶつけたんだ 本当にごめんね 君の言う通り僕はバカだ。 もう離さない どこへも行かないで その笑顔を絶やさない様に僕が君にできる事 それはどんな時も絶えず側で寄り添う事 愛してる。あと、もう１ついいかな？これからは どんな道も2人で歩んでいこう 約束だよ。 今日という日をもう一度、僕と君の大切な日にしよう。いつまでも変わる事ない愛の花言葉をあなたに送るよ。