歌詞

作詞：ウインディー

作曲：ウインディー

君が夢見てた星の世界へと 放り出されてからもうずいぶん時が過ぎた この眼に刻んだ蒼色世界は もうかなり前から周回軌道外 今日も冷たい窓の外では 星屑が願い抱えて働いてる 目を覆うくらい輝いた 恒星のイルミネーション眺めて 闇を羽ばたく 無限に広がる銀河の海原の中で 今日も君がまだ求めてる夢のカケラを探す 静かに瞬くロイヤルスターのほとりで 君と繋がってた鼓動が静寂の中に消えた だけど声が聞きたいよ オウトウネガウ　オウトウネガウ 君に逢いたいよ オウトウネガウ　オウトウネガウ 数えきれないくらい遠い昔から 描かれ続けてた光のパノラマの中で 詠われる神話の世界から 僕の想いパルスに乗せて解き放つ 何も聞こえない窓の外は まるでとても深い海の底みたいで ミルキーウェイで煌めいた ベガとアルタイルの逢瀬は 遥か遠い幻 無限に広がる銀河の海原を越えて 既に幾度となく生命が巡った事に気づく 母なる惑星から光が見えなくなっても 君の声がすぐ聞きたくて今日もパルスを送る 届いて・・・ 答えて・・・ キミガサガシテタ　ユメノカケラダヨ ヤットミツケタヨ　スグトドケルカラ オウトウネガウ　オウトウネガウ