歌詞

作詞：飯澤 遥土

作曲：飯澤 遥土

グレープフルーツジュース 安定が大好物の風船には グレープフルーツジュースをかけてやる その顕微鏡から目を離せよ 今だって猛スピードで回ってんだよ 気配り目配せ足並み規制 偽りのつもりない奴らに イエスマンで溢れたキャンバスでは 同じような絵しか描けないでしょ きっとそれじゃ つまらないから 何色になりたくて 何を染めたくて その夢掲げてここまで来たの 曖昧の壁を解体して その殻を叩き割れ 最低な原動力を忘れている グレープフルーツジュースも冷めている くすんだスコープから目を離せよ いつだって猛スピードで変わってんだよ 始まりもつまり夢の終わり どの橋も叩けば石の橋 配点で溢れた脳内では クソみたいな絵しか描けないでしょ わかっていても 死んでゆくだけ 何者になりたくて どこで飛びたくて その夢広げてここまで来たの 相対して壁を解体して 救えない所まで ららら ここで曖昧回避して灰になろう くだらない話で悩んでいちゃ 何年経ったってタイムリーでしょ 何色になりたくて 何を染めたくて その夢掲げてここまで来たの 曖昧の壁を解体して その殻を叩き割れ