歌詞

作詞:蔵本 沙季

作曲:蔵本 沙季

蕾になった花が咲いたの それを僕は踏んでしまった ゆらゆら舞って きらきら散った あの花を僕は忘れないよ 忘れない いつの日か埋めた種は あんな綺麗な花が咲くと思ってなかった もうちょっと綺麗なままで 見ていたかったな 時間は僕達を戻してくれない 僕は悔やんでしまった 人生までも 後にも先にも行けないな 何にもないのに振り返る 外は寒空気温さえ僕に優しくなかった 色褪せたあの日の空 夢はいつまでも鮮やかなままで 僕は染まってしまった 記憶までも 僕は悔やんでしまった 人生までも 消えて無くならない愚かさと 揺れて無くなった花びら 壊れてしまった 蕾になった 花が咲いたの それを僕は

アーティスト情報

渋谷・新宿を拠点に活動する 空間系4ピースロックバンド 「日常を強く生きるあなたに」を、コンセプトに 透明かつ力強いメロディと衝動的かつ空間色のサウンドが、独創的な浮遊感を演出する。

shea

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