フラッシュを焚いたら

atelier room
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歌詞

作詞:宇根大貴

作曲:宇根大貴

憂鬱と共に僕を連れ去る 何もかもどうでもよくなる 最終回のその後が気になる バッドエンドすら望んだ エピローグ 真夜中の公園で フィルムに焼き付けた 最後だとわかっていた それなのに あなたにすべて 見透かされていた 初めから分かってた癖して 笑ってた 君のことはどうやら 誤魔化せないな 夜を越え 君の街目掛けて 走るから あの日の様に待ってて 今更さ 間に合うと 願ってる 暗くて顔が見えなくてよかった 君が僕にフラッシュを焚いた ばれていたんだろうな 君が目を背ける 1、2の3で僕らは忘れてしまう ささやかな優しさも くだらない言い訳も きっと いつまでも 残るものはないから 君のことすら忘れてしまうのさ 夜を越え 君の街目掛けて 放つ声 届くかな どうだろ 本当は 本当は 分かってる

アーティスト情報

広島 スリーピースロックバンド

shea

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