歌詞

作詞：城田ゆき

作曲：城田ゆき

人の心を読めたらなあって 読まない方が身のためって 本当の愛を探してる 遠くを見つめる瞳はきっと 言葉を溢すその口もきっと あぁ、きっとそうなんでしょ？ 目の前にいるのに見えない心が 私の心に小さく火をつける 燃やして燃えて止まらない火は また誰かの心に乗り移る あぁ、なんで？だって、どうして？ 行き場のない言葉 眠りの中に押し殺してしまおう 夢の中で鳴り響く 耐えない叫び やがて朝が来る 冷たく静かな朝 人の心に触れられたらって 触れたら火傷してしまうよって 本当の愛を期待してる 私の肩に優しく触れた 温かい指は涙を誘う あぁ、またそうなんでしょ？ 全てを知るため試してみたけれど 雑踏の中へ消えて行く 傷つけ傷つき乱れた心 抱えて今日も振り出しに戻る あぁ、なんで？だって、どうして？ 行き場のない想い 眠りの中で壊してしまおう 夢の中を掻き乱す 誰かの泣き声 やがて朝が来る 寂しく暗い朝