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作詞：福井佐知子
作曲：Hiddy&Satty
今宵も月が夜空に浮かぶ 一日を背負い込んで 下を向いて歩いたって 幸せなんて落ちちゃいないよ おにいさん 寄ってきなよ 小さな場末の酒場だけど スポット浴びて 歌うなら 星屑くらいの輝きはある 私の歌で酔わせてあげる ヤなことなんて飲み干しちゃいな I sing in the tavern The timbre of my voice is magical 遠い記憶 たどるメロディ 雨降りだって虹色に変わる 私の歌で癒してあげる ヤなことなんて吐き出しちゃいな 見上げれば星もきらめく 私は酒場の女 今宵も月が夜空に浮かぶ thu thu …
2015年、ギターリストHiddyとヴォーカルSattyのふたりによるアコースティックデュオを結成。静岡県を拠点とし、「1920年」をキーワードに、オールドジャズや大正時代の唱歌や流行歌などをジャズ風にアレンジし活動。 ジャンルにとらわれず、独特の世界観を追及するサウンドで、オリジナル曲も製作。新しくそしてどこか懐かしい過去を投影する大正浪漫フォークジャズ。 衣装は、大正から昭和初期のアンティークの着物をアレンジして着用、当時の優れた着物文化を紹介するとともにヴィジュアルからも世界観を醸し出している。
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