帰省

菜島群情
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歌詞

作詞:菜島群情

作曲:菜島群情

車窓に映る海は ひどく澄んでいてさ 幸せが苦手な僕には 少し眩しすぎたんだ 生きて死んでを繰り返す心は 絶えない 涙で錆びきってしまったなぁ ただの乱反射する光が僕を 包み込んでしまいそうで 散々だこの優しさは いつかの君に笑顔に似ているんだ 昔のボクにもしさ 会うことができたら とっくに両手でナイフを 突き立ててるだろう 何億分かを引き当てた あの時の奇跡が いまも僕の襟元を 掴んで睨みつける 生きる理由がないのに まだ死にたくはない 生まれる前にその呼吸を 静かにそっと止めてくれ 閑散とするこの街を 僕は嫌いになれなかったよ ざぁざぁ降りのこの雨が このまま続いて欲しいと願ってるんだ 明日の影が僕を散らす 上手くは生きれやしないから 意味の無い歌をばかりさ 書いているんだ 雨上がりの光が僕を まるごと包み込んでしまいそうで なぜか散々なこの優しさが 嫌いにはなれそうにないんだよ

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歌を書いてます。麻婆豆腐好き

shea

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