歌詞

作詞：JUICHI

作曲：JUICHI

人生なんて所詮行き当たりばったり 最近なんかパッとしないニュース死んだ目で見てる 吐き出そうとして　周りを一回転 目まぐるしく回るは俺自身 突然何か起ころうたって構わない いつも俺は初期衝動バカでいたい 好きになったらもう　好きなようにしよう 光が射すまで雲を掻き分けてゆく 空色今日も雲に乗り　見下ろすは君が行く都会路 地べたの俺を置き去りに虹を渡るのさ 人間なんてちょっと気が効くだけのアニマル でも今の俺を産んでくれてんだ言葉に余る ありがとうそして　ごめんね飛ばして 単純明快な世界に飛び出してゆく ぬるま湯浸かり暮らしてる俺は　夏バテの猫に水あげて ボーッと何かを考えるフリで終わるのさ いかれたこの街の歌　むき出しで聞こえてる 心と体で一人の人間なら　この街に　誰もいないだろう 空色俺は考える　憧れや憎しみはさておいて 狭い肩身に羽が生えるその日まで 空色今日も雲に乗り　見下ろすは君が行く都会路 地べたの俺を置き去りに虹を渡るのさ 渡るのさ　今日も渡るのさ