好きにならずにいられない

もうりあつろう
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歌詞

作詞:毛利篤郎

作曲:毛利篤郎

青空はるかに澄み渡っている秋の日 誰もがやさしくすてきに輝いて見える 僕は自分のことで精一杯 自分が小さく思えてくじけそうになる 忙し過ぎると口にはしてみるけれど 本当はそんなにたいしたことはしていない ただの言い訳誤魔化すための 誰に対してでもなく自分自身に そんな僕がどうして人に 夢を与えられるだろう? 人生を語れるだろう? 強さもやさしさも持ち合わせてなんかいない 目の前のことからさえも逃げ出そうとしているのに それでも君だけは愛し続けてゆくんだ そんなに自分を変えることはできないけど 愛し続ける道は遠くても どんなに頑張っても君には届かなくても 何度も自分に言い聞かせ続けてきて わかっているのにそれでも好きにならずにいられない それでも好きにならずにいられない

アーティスト情報

やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。

shea

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