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心臓の導火線に小さな火をつけていきましょう
作詞:もりりん
作曲:もりりん
低気圧が迫って アパートの屋根を雨が強く濡らす なんでいつもこうなんだ⁇ 今日は久々の休みの日だってのに 先週末あいつは言った 「いつまで夢なんて呟いてるんだ⁇」 「夢を追いかけているお前最高や」なんて昔言っていたのにな… 大人になれないや 現実逃避ばっかだ 目を閉じて耳を澄ましてみても 当然の如くいつもの室外機の音が聞こえるだけで 変えられない現実 変われないって事実 夜が更ける度に闇に隠してさ 馬鹿みたいに浮かれてさ 朝を気だるく起きるんだろうなぁ だいたいもうどうなってんだ 多様化したはずの社会の中で 息苦しさ感じているようじゃ もうどこにも居場所なんてないんじゃないか ああ、もうこの感じやめようかって 芽生えてくる負の感情達を押さえて あれちょっと待てよ こんなことしてる間にまた日が暮れてきた 余裕ぶったセリフ 吐いていい気になって スカして生きてる風に思われて 気がついた頃にはもう ただのひとりぼっちじゃないか つまらない生活 それでいて尚且つ 奮い立つほどの根気もなくて タバコに火をつけてまた 煙みたいな未来を見てる… 諦めたくないや ほんとはそうなんだ 己の醜い箇所なんて 毎晩風呂の鏡で嫌になるほど焼き付けるんだから 生まれてきたんだよ 死にたくはないもんで 少々ねちっこく足掻いてやるさ 心臓の導火線に小さな火をつけてやるさ とても頼りない それでもいいさ
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