歌詞

作詞：堤宙夢

作曲：堤宙夢＆岡田誠矢

アルメリゲッコー 静寂に光る　スポットライトを避けて 言葉は要らぬ　歩く速度と影で語る つまずきはするが　転んでいる訳ではない いつかの夜を　蛇行しながら前に進む 酒気帯びた　月が　憧れを照らすだろう それでも　僕ら　光へ アルメリゲッコー　満ち欠けた　下弦の月と栄える蜃気楼 アルメリゲッコー　三日月が　こっちを睨んで　笑ってる アルメリゲッコー　歯を立てて　痛みに耐えながら　叫んでる こっちに来いよ　酔いどれ　朝日が射し込む前に 堂々として　仮面被って　大事な所は　隠さないで はいはい　こちら　皆舞踊れ　行き着く場所は　月の下 寂れた日々を　肩透かしで歩きながら 忠実な思想、意地悪な夢を重ね 友情を照らす　継続的な光を浴びて 凛々しく儚い　献身的な愛を称え 消えかけた　熱を　その手で掴むだろう それでも　僕ら　光へ アルメリゲッコー　満ち欠けた　下弦の月と栄える蜃気楼 アルメリゲッコー　三日月が　こっちを睨んで　笑ってる アルメリゲッコー　歯を立てて　痛みに耐えながら　叫んでる こっちに来いよ　酔いどれ　朝日が射し込む前に 堂々として　仮面被って　大事な所は　隠さないで はいはい　こちら　皆舞踊れ　行き着く場所は　月の下 月夜に舞って　路地裏を照らす 丑三つ時の夜空　雲で隠れる 冷たい　マンホールの上で 夜を明かしてる アルメリゲッコー　消えてった　光を掴むまで　進んでよ アルメリゲッコー　警鐘が　鳴り止まないように アルメリゲッコー　衛生に　刺さった棘を引き抜いてよ こっち来いよ　酔いどれ　朝日が射し込む前に 堂々として　仮面被って　大事な所は隠さないで はいはい　こちら　皆舞踊れ　行き着く場所は　月の下 ヒラヒラ舞った　僕らはいつかの　光に集る　虫の様