歌詞

作詞：はらりょー

作曲：はらりょー

ずっと並んだこの木道 きっとこの先に何かある 必死に鳴く虫の鳴き声 不規則になる水音が 僕の鼓膜振動させて それぞれ音の脈動かして いろんな景色見てきたは良いけど どれが悪いどれが良い決められずに 星に願いを込めて見たけど助言を 言ってくれる予感全くと言える程なくて あの星まで届くようにと 道行く意味を解いたけど 何万光年あるんだそりゃ無理じゃん ほらおら止まるなって今日もなる ずっと並んだこの街灯 きっとこの先にゴールある 必死に負けるな僕の夢 罵倒をも力に変えられる 逆境跳ね返せるようにと 誰もが納得する答えをと いろんな見解聞いてきたは良いけど これといったものはなきにあらず じゃあ出してみろって言われたら そんな自信なくて 僕のゴール一体どこに どうせみんな消えて無くなるなら 今やってることって何のため どうせ捨てていい命ならさ こらおら止まれって刃を向ける ゴールつまり目的があり 目的つまり目標がある ルールつまり法律があり 法律つまり平和がある チームつまり集団があり 集団つまり家族がいる 家族つまり歴史があり 途絶えなかった命ある どうせみんな消えて生まれるなら 今やってること未来のため あの御長寿の星々だって 答えはしらない 前向くしかない あなたに繋ぐよ 僕のバトンを 落とさないでよ 落としてもまた拾いに行くよ 先回りして待ってるよ ゴールを信じて