歌詞

作詞：おおのしゅうへい

作曲：おおのしゅうへい

【エイミー】 そもそもどうしてこっちを選んだのかな でもきっとぱっと0からじゃなかった だけど爆発した時は爆発だったのさ その時だな 今思えば "ぼくら"ってのが生まれたのは かました余裕はひとつとない そのほとんどは上手くいかない 誰かに褒められて始めた訳ですら無く もうだめなんじゃないかという景色に八方を囲まれて ただ意地と、 意地じゃない何かを抱えて来たんだよ ここまでさ。 エイミーエイミー 出逢えるかもわからないくせに 僕ときみはふたり誓ったんだ。 ゆびをきったんだ。 エイミーエイミー 僕はずっとそれを待っていて きみを待たせていて まだ 曇ってるんだ ねぇ、エイミーエイミー 少し経って僕はきみが心のどっかに それもわりと真ん中近くに 大きな影を落としてる って知ったんだ それは きみのことちょっと解ったとかじゃなくて そうじゃなきゃ 僕らなんて出逢うことない ってことなのかなあ エイミーエイミー きみはどんな表情してるんだろう 辿り着いた僕は何ができるんだろう エイミー エイミー 僕が笑えば きみも笑ってくれるだなんて 思っとらんよ けど エイミー あなたを取り囲む世界が 流れ、過ぎていく明日や今日が わりと悪くないな。ってものだとしたら 大切な気持ちを持った日が １日でも多く晴れた日になるよう そばにいさせてね あなたを取り囲む世界が 押し寄せて来る明日や今日が もう、名前のつけようもない色をしていたら あなたと出逢えた僕と 一緒に抜け出そうぜ。 エイミーエイミー もう少しだ。あとちょっとだけで手が届く。 僕の指先がきみに かするんだ エイミーエイミー きみはその時初めてこの全てを 知るんだ。知ったんだ。 はろー。