歌詞

作詞：汐音

作曲：汐音

ブランドバッグに高い香水 キラキラ女子が大の苦手 爪を伸ばしてキラキラさせてそれで料理もできるだなんて どれだけ着飾れば気が済むの　どれだけ だけど本当はねちょっぴり憧れている スニーカーじゃ届かない扉の向こう 色とりどりに並ぶ箱　手に入ったのは結局 少しだけ古いけど音の鳴る箱 飲み会大好きとりあえず乾杯 ウェイ系男子が大の苦手 自慢げに覗かせるその財布　ブランドの価値ちょっと下げがち どれだけお酒飲めば気が済むの　どれだけ だけど本当はねちょっぴり憧れていた あの人に誘われて飲めもしないビール 二次会苦味乗り越えて　口直しに結局 プラスチックカップ割高500円のソフトドリンク だけど本当はねちょっぴり憧れていた スニーカーじゃ届かない扉の向こう 少しだけ背伸びして見えたものは結局 下手くそなギターと歌ういつもの私