海月

IROHA
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歌詞

作詞:鳥原淳冶

作曲:鳥原淳冶

綺麗な尾びれをなびかせて 深く暗い海の底を 流れに逆らい泳いでる君はとても美しい いつかは尾びれを足に変えて 深く暗い海を抜けて 自由に大地を走ってみたいと君は夢を語る でも届かない月を見上げる顔は 何処か寂しそうで 尾びれのない凡人の僕じゃなにもしてあげられないから このまま 2人で泡となって 海に沈んでゆけたなら 何百年も語りつげられる物語になりたい リアルは お話のように なかなか上手くは行かないみたいで まだ何も伝えていないのに夢は夢のまま終わってしまう 君のように月を見上げてみても なにもわからなくて 尾びれのない凡人の僕は1人沈んでゆく このまま2人で泡となって 海に沈んでゆけたなら 何百年も語りつげられる物語になりたい

アーティスト情報

北海道札幌市 ロックバンド

shea

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