歌詞

作詞：井関雄人

作曲：井関雄人

oneself 今しか感じない痛みが 明日を生きれる強さと言えるように 今この瞬間零れた涙の 行方はわからないだけだった 痛みの後の痣、残るものは やりきれない孤独だけだった 前を向いただけじゃ 世界の軸はただ 噛み合わないまま歯車を マニュアル通りに廻すだけ 今しか流れない時間に 少しの色も見いだせないのは 今しか差し伸ばせない手は 届かないまま拒まれて 隠し続ける 今この瞬間重ねた時間は 歳だけ重ねていくだけだった 雨雲、痕の蒼、垣間見えた 差し伸べた手は今溶けてった ただただ流れてく景色に 少しの色もつけられないのは 涙で滲んだその線を なぞることしかできないから 今しか越えられない壁には 零れた光が落ちるから 今しか届かない想いが 同じ蒼い空の下で 届くように 届くように 繋ぐ声を 今しか挑めない自分の 強さを明日に繋げよう