ゆら火 - 先行配信

yulavie
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楽曲解説

06/25から始まった3ヶ月連続MV配信1弾目『ゆら火』 EGGSにて音源を先行限定配信。 『僕らが生きる為に歩まねばならない道はあまりにも暗い。 しかし、暗闇に目が慣れた時、見えるものに恐れている。 見ずにすむように、それでも歩み出せるように。 だから、灯りを継ぎ足すために、この曲をつくったよ』 これからもよろしくね。 MVのURLはこちら⬇️ https://youtu.be/0axfsHFLm1A Twitter: https://twitter.com/yulavie_band Instagram: https://www.instagram.com/yulavie_band WebSite: https://yulayulavie.wixsite.com/yulavie 最後まで見てくれてありがとう。 yulavie から『ゆら火』達へ愛を込めて。

歌詞

作詞:Namida

作曲:yulavie

『ゆら火』 揺れる火よ  どうしたら楽になれるのだろうか もう救いがないのなら  いっそ吹き消してはくれないか 消えることさえできない 何の役にも立たない 『ゆら火』 生きていたいと思えば思うほど 街灯は少ない 風は強い 道路脇に猫の死体 ベランダで愛に乾いた少年は 小さな手で痩せ細った首を締める 涙は空を反射して 枯れた花に夢を見せる 生きることは決して 儚いものではないと 僕じゃ想像もできない 痛みが君の心を蝕んで 震えながら君は今日も 必死に抗っていたのに 誰もが耐えることに慣れ 自分の不幸ばかりを愛し 君が笑わなくなったことすら 嘲笑うような世界なら 僕にできることは 分け与えることだ 君の足場を照らす 火を継ぎ足すことだ 減りゆく蝋燭に 怯えて待つだけの人生なら せめて君が君を許せるように 揺れる灯りに 手をかざして 消えないように 焼きつけた こころ 君の痛みを 忘れないために 煙を吸い込んで 声に纏え 希望を 光を 夕焼けと沈んでく背中 濡れた袖を振って、また明日ね 交わした約束は 叶えられずに 消えていく蝋燭を見つめる 昨晩未明と繰り返すキャスター 電源落とせば知らない誰か そうやって心を守ってた 非力な自分を認め過ぎてた レイプの後でも仕事へ向かう 痣を隠して背負うランドセル 人身事故と舌打ちのリズム 朱い浴槽 最初の犯行 髪を切った 変わりたくて 手首を切った 変われなくて 薬を断った 壊れそうで 命を絶った  また僕は何もできなかった 揺れる灯りに 手をかざして 消えないように 焼きつけた こころ 君の痛みを 忘れないために 煙を吸い込んで 声に纏え 希望を 光を 全てを救えないことを知っている 全てを許せないことも知っている それでも、救えるものがあるなら 歌わなきゃいけないから。 君の灯りを揺らせ、君の闇を愛せ。 君の灯りを揺らせ、君の命を紡げ。 そんな愛おしい『ゆら火』へ。

アーティスト情報

くそったれな世界へ。 僕らは人間、よろしくどうぞ。

shea

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