歌詞

作詞：川原乃菜

作曲：川原乃菜

自分で書いた地図を 読めないまま僕らは 傷つかないようにと 地面にしゃがみこんでる しわくちゃのメモ帳 虹が降りる屋上 青く澄んだ空が 何故か足を震え上がらせてる 失ったものは 何一つないと言うなら どうしてこんなに怖いんだ 明日も見えないまま Wow Wow Wow Wow この手にあった平穏と 昔描いた幻想と 確かにあった物語はどこに 曲がりくねった平行線 どうやったって平凡に なれないままの僕、夢を叶えるしかない僕 その通りに進めない ジレンマ抱えてる さっき転んだ傷を 抱え込んだままじゃ 歩いていけないことくらい わかっているさ しわくちゃのメモ帳 ペンで書いた目標 丘の上へ続く 道のりは未だに遠いけど 明日になるまでは 何一つわからないから 行くあてのない旅路でも 進むしかないのさ この手にあった平穏を ふいにしたんだ平凡に 戻れない、もう二度と戻れない 曲がりくねった平行線 苦しみだって超えていく やるしかないのさ、夢を叶えるそのために 思い通りに進めない 誤魔化さずに歩けない 膝つかずにいられない uh... 見えないこの先に それでも進みたいのは いつか見た夢の 続きを作るためさ 背を焼く不安と すすり泣く夜を越えて 誰かの心を 僕の、声で、僕の声で 僕の声で… この手にあった平穏を ふいにしたんだ平凡に 戻れない、もう二度と戻れない 曲がりくねった平行線 苦しみだって超えていく やるしかないのさ、夢を叶えるしか 昔描いた幻想と 素手で掴んだ偶像を この胸でぎゅっと抱きしめたいのさ 曲がりくねった平行線 どうやったって平凡に なれないままの僕、夢を叶えるしかない僕 足を一歩踏み出した ジレンマ抱えてく