歌詞

作詞：千葉七施

作曲：千葉七施

ずっと前を見て生きるのは　どんな気分だろう 夢追いかけて　少しだけ無理って思う時もあったろう 弱音を堪えて　また間違えては　 お前ならやれるってそんな言葉を今更思い出した 誰かの温もりで　大きくなる　それを幸せだと呼べるなら きっと私たち　今までもこれからも　沢山の愛に包まれていたのね あの時の幸せも　悲しみも　いつかは年老いてく それでも残った想いが　あなたを傷つけて　しまわないように　優しい記憶になれ 誰かの幸せを　本気で願える人でありたくて あなたの笑顔に　どれだけ救われたかはもうわからないな どんな未来で　あろうとしても 間違いじゃない　微かな希望も信じていたいから 誰かの横顔で　暖かい気持ちになれるのなら それはあなたが歩んだ　道の中で　沢山の愛をあげてきた証ね あの時の失敗も後悔も　涙に変えた日々も いつかは乗り越えてさ　変わらない日々を愛しく思える日が来るからさ きっと僕は言う　まだ届かないと その度に　何度も貰った言葉を忘れかけてしまうから 誰かの温もりで　大きくなる　それを幸せだと呼べるなら きっと私たち　今までもこれからも　沢山の愛に包まれていたのね あの時の幸せも　悲しみも　いつかは年老いてく それでも残った想いが　あなたを傷つけて　しまわないように　優しい記憶になれ