ハイヤーグラウンド

結城翔
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楽曲解説

「常に高みを目指して頑張っている全ての人に捧げる。」を掲げ制作していきました。スポーツに打ち込む人、試験に向かって戦いながら学ぶ人、それぞれ夢に向かって頑張る人の応援歌になればいいなと思います。  また、作曲もとてもシンプルな構成になっており、真っ直ぐに頑張る人の心に注げるように曲作りをしました。  第一にはスポーツの応援歌として作っていきましたので、「スピリッツソング」と重なる部分があるのではないかと感じています。「スピリッツソング」は当時中学2年生の時にデモ段階の歌詞を書き上げ、その後歌詞をまた書き直しましたが、過去と未来のスポーツ応援歌として今一度聴き比べてみると、面白いのではないかと思います。  人々、それぞれが夢に向かって高い高台を目指して上を向いて歩いていく様を感じて、高台=「ハイヤーグラウンド」と名づけました。

歌詞

作詞:Kakeru Yuki

作曲:Kakeru Yuki

さぁ涙吹いて前を向こう 憂い嘆いた過去にさよなら さぁ立ち上がって笑おう 高く高く羽ばたいていこう 怯えて負けたこと 歯を食いしばって殴られた日々 全部繋がって今がある そうさそう思えばいいんだ 諦めずに戦ったあの日 誰かに認められたくて強くなる 全部ここにあるからさ そうさ走り出せる 誰かに罵倒食らったって 後ろ指さされたって 振り返らずにただ上を向いた あの日の君の言葉を胸に ただ我武者羅に突っ走って 泣いた叫んだ あの日の君の笑顔を手に入れたくて 今日もほら目指してる 怖くなって逃げたこと 弱さから出た反抗する行動 全て間違ったから今に居る そうさまだ走れる 誰かに恨まれてたって 独りにされていたって 迷わずにただ自分を探す あの日の君の言葉を胸に 自分追い込んで 汗を流す前を向く あの日の君との約束を叶えたくて 今日も飛び立つよ ヒーローになりたくて それ以外は何も考えたくなくて ただ誰かを守れる人に成りたい 嗚呼 走れあの日の僕 嗚呼 叫べあの日の僕 期待外れって言われたって 自分らしく前に進め あの日の君の言葉を胸に ただ我武者羅に突っ走って 泣いた叫んだ あの日の君の笑顔を手に入れたくて 今日もほら目指してる Wow...

アーティスト情報

2002年8月24日生まれ 19歳 神奈川県 平塚市 出身 中学1年の時にストレス発散のため歌詞を制作し始める。 中学2年の時にギターを買ったが、挫折。 自分の好きなミュージシャンが被災地に音楽でエールを送る姿に感動を覚え、シンガーソングライターになりたいと志す。 その後高校1年で軽音楽部に入り、ギターとボーカルを担当する。 高校2年からギターで作曲し始める。高校3年でパソコンを買い、DTM(デスクトップミュージック)を始める。 そして、自分のためにみんなのためにポップス、ロック、エレクトロニックなど様々な王道系の顔を持った楽曲を制作するために今日も明日もその先もずっと必死に挑戦し続ける。 王道系のその先を掴むために。

shea

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