貴方への答辞/君への送辞

磯野瑠翔
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歌詞

作詞:磯野瑠翔

作曲:磯野瑠翔

いつもより早起きをした 布団も何やら今日はやけにそっけないな 伝えそびれた言葉の嵩を 測るように頭の中に映し出したよ 今日で終わるこんな生活も 最後はみんなのように笑って終われるかな 風を切り走る自転車の ペダルの重かった日々を思い出した いつから私はこんなにも 涙脆くなったんだろう 頬を伝う水滴の跡 幾重にも増えた 貴方との日々の証 あまりに長い瞬間を過ごした あの頃の私にもうなれないけれど 泥塗れでも美しいんだと 傍で笑う貴方が教えてくれたの 時は流れて追いつけなくて 割れそうな心と体を繋ぎ止めた それでも何故か言うことを聞かない その時は君との帰り道を頼った 抑え切れない思いの丈を 君に少しだけ届け残したままで それがいつしか硝子戸になって 姿は見えるまま声は跳ね返り出した いつから私はこんなにも 素直じゃなくなったんだろう 一番近くにいた君が遠くに感じた 出会った日のように あまりに長い空白を経た あの頃の私にまたなりたいような さよならだけは言わないでおこう 君との日々に終わりは無いから 貴方や君からもらった全てが 私の先に続く道を作ってる その道の先でまた出会えたなら それで十分さ あまりに長い夢を見ていた 世界が色付き見違えるほどの 迷い傷つきそして確かめた 私はいつでも一人なんかじゃない あまりに脆い夢を描いた 砂場の城みたいな脆くカタい夢を それでも見せたい自分があるんだと 俯く君を誇らしく思う ただ幸せな君のこの先を願う 私もいつか

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アコギ一本に限界を感じながら頑張っております。。。

shea

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