クライム

高木
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楽曲解説

2020.2.17 下北沢ERAでのライブ音源です。 誰かに評価されて喜べたとしても、それを超える他人の評価に打ちのめされてしまった時に書いた曲です。

歌詞

作詞:高木

作曲:高木

希望を背負って挑む登り道 越えられない高い壁だとしても 今なら 行けるような気がした 自分の声に耳を澄ましてた 眼差しがギター掻き鳴らした この景色だけをずっと見てたいよな 体の外側にある プラスの山には 誰にでも見えている 幸福が積もって 充足で進んでいく下り道 惰性だけじゃ抑え切れないから もっと速くなれるような気がしたのに 体の内側にある マイナスの山には 一切望んでもいないのに 見えない感情が積もる 1回つまずいて追い付かれて見えなくなって この繰り返しだと泣き喚いた 端正な感性を称える歓声に零れる嘆声 なんて馬鹿みたいだよな 体の外側にある プラスの山には 誰にでも見えている 幸福が積もって 体の内側にある マイナスの山には 一切望んでもいないのに 見えない感情が積もる

アーティスト情報

歌ってます。

shea

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