歌詞

作詞：ヨシダケント

作曲：ヨシダケント

君のイヤホンを辿るラブソング それとは正反対の日々をゆくけど 君のために探してたラブソング 僕にも相応 何かあるんだろう 騒音が好きなんだ 君を壊したいんだ 壮大な唄なんだ 君を泣かしていたいな 一、二、三、四、五時になって 眠れぬ夜があったっけ 君が居たからさ アイラブユー そんな言葉は今 君からは聞かなくていいから ただ僕の ただ僕の 孤独に気づいてよね アイドンノー 知らない 愛なんて知らない それだから君に会えないや 騒がしさの沈黙で 僕は君を忘れたい 君の好きな人なんて聞きたくない それとは正反対の僕がいるから 僕の問いかけ 濁した相槌を 君にも相応 何かあるんだろう 何もかも優しすぎたんだ だから何かに甘えすぎたんだ 君の素直さと僕の我儘と 終わりはいつでも見えていた だけど終わりまで目を逸らしてた 笑顔の瞼じゃ 終わりも見えない いつだって 逃げきれる気がしてた 想像も出来ないな 君の生きてく今日が 相当な馬鹿だった 僕は自惚れてたんだ 一、二、三、四、五ミリだって隙間に風は流れてく 君の居ない部屋 アイラブユー そんな言葉は今 僕からは言えるはずないけど ただ君の ただ君の 孤独の側に居たかった アイドントニード 要らない 愛なんて要らない そのはずが君を探してた 五線譜が読めなくて 音だけ頼るように アイラブユー そんな言葉はもう 君からは聞くことも無いだろう 騒がしさの沈黙で 僕は君を忘れたい 騒がしさの沈黙で 君は僕を思い出せ！