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作詞:諭吉佳作/men
作曲:諭吉佳作/men
ステンレスの包丁 ステンレスの包丁で テーブルが見えない ステンシルはあなた ほぼ同じように刻む なのに あの子とは微妙に違う 卑しいバリエーションの披露 相容れない訳でもないけれど 何処か不満足はずっと潜んでいた 遊び散らかして伸び放題 だってあなたは、最初から、 私のものでは、なかったじゃあないか びしょ濡れのドライヤー 血塗れの洗濯機に パテ塗りの換気扇も 馬鹿みたいって笑われたとしても あなたが居なくなったこの場所を 閉じ込めて隔離したい ステンレスの包丁 ステンレスの包丁で テーブルが見えない 変色しないなんて もう真っ赤だ 嘘じゃないか あの子には出来ない 深い 刻み方の疲労 相容れない もうあなたとは その真ん中からどく、と溢れた 赤は噴水宜しく付け放題 だってあなたは、最初から、 私のものでは、なかったじゃあないか 埋められた鍵穴 逆さの屑篭に 外されたドアノブも 馬鹿みたいって笑ってくれるひと あなたが最後にいたこの場所を 閉じ込めて隔離したい 愛していない訳などないけれど 何時も逃していた あなたの全部は 飽きもしないで遠去かる だってあなたは、最初から、 私のものでは、なかったじゃあないか びしょ濡れのドライヤー 血塗れの洗濯機に パテ塗りの換気扇も 馬鹿みたいって笑われたとしても あなたが居なくなったこの場所を 閉じ込めて隔離したい あなたがそっと見上げた 真っ白い天井も 横になるテーブルも 馬鹿みたいって私は思わない あなたが居なくなったこの場所に あなたを留めておくためなの
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