CANDY BLUE

アマネトリル
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楽曲解説

ポップな夢から目覚めたあとの、リアルで確かなワン・ショット。 爽やかな歌声、ブリージーなサウンドとステッピン・グルーヴが、甘美な夏のメモリーを呼び覚ます。 足早に風の色が醒めていく季節、空を包むヴェールもゆったり淡い青へと変化して…。 並みいるシティポップ勢をブッちぎる本格派アマネトリルの、アナログ7インチ・シングル第2弾。 ー音楽ライター 金澤 寿和(Light Mellow)

歌詞

作詞:Masahiro,Yujin

作曲:Masahiro,Yujin

渚に風のワルツが 波うつたび踊る 微熱をおびた静寂と 君の声残して そっと散った グライダーのようさ WINDY DAY 燃える空 はしゃいだ夏のCANDY BLUE 振り向かないで君は・・ 木漏れ日浴びたTシャツ 染まるコントラスト 微熱をおびた横顔は 夕立あとのダイヤ 舞っていった フランジャーのような WINDY NIGHT うねる雲 追いかけた夏のCANDY BLUE 振り向かないで君は・・ そっと散った グライダーのようさ WINDY DAY 燃える空 はしゃいだ夏のCANDY BLUE 舞っていった フランジャーのような WINDY NIGHT うねる雲 追いかけた夏のCANDY BLUE 君が操る 風の魔法は  CANDY BLUE

アーティスト情報

メンバー Masahiro(Vo.Gt)、Yujin(Vo.Gt) シンガーソングライターとしての活動の他に、ラジオDJや楽曲提供などマルチな活動をしてきたMasahiroと、米国ボストンのバークリー音楽大学ギター科で学士号を取得し、その後NYで活動していたYujinの2人がタッグを組み、2018年「アマネトリル」を結成。70’s〜80’sを彷彿とさせる風通しの良いサウンドと洗練されたアレンジ。心地よいボーカルが響き、都会的でありながらもどこか懐かしいPOPな楽曲が魅力のツーメンユニット。 2018年11月1stアルバム『タイムトラベルミュージック』をリリース。ワンマンライブを二子玉川GEMINI Theaterで開催。2019年4月には、DJ OSSHY全面協力の元、世界的評価を受けるリミキサー T-Grooveプロデュースによる1st 7inchシングル『Feeling You / Empty Dance -T-Groove remix-』をリリース。また、2019年より主催ライブ企画をスタート。カンバス、鈴木桃子、DJ OSSHYなどとコラボーレションし、話題となった。 「アマネトリル」の由来は、日本酒の名前「天音」(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。

shea

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