アメニモマケテ

山先大生
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歌詞

作詞:山先大生

作曲:山先大生

アメニモマケテ 今思えば宿題が嫌いだった幼少期が 僕の逃げ道のスタートラインだった 妙にプライドだけ登って行くから 当たり前の不可能達に頷けず やらないだけだと苦笑い 笑顔が幸福からだけ 生まれるわけじゃない事を知った それからというもの何故か笑顔が増えた 自分すら騙せる巧妙な苦笑い 皮肉にも便利にそいつは働いてくれた 逃げてることすら忘れてしまう体たらく 手に入れなければ 失うものもないそう思った それでも常に空っぽにはなれなかった 友人、家族、恋人、他人、夢 それらがこの人間を作った 始まりから手のひらにあった数々 諦めを最善策だと履き違えた 僕の憂鬱は いつもその諦めから生まれたことを実は気づいていた 何か始めよう何処かへ行こうって いつも明日の自分に任せて 今日を行ったり来たりさ 自由に囲われた不自由の中 言い訳だけがツラツラと喉をノックする 日々は頼まずとも続き 相変わらずな僕は なるだけ痛みの少ない方へと 案の定アメニモマケテ やっぱりカゼニモマケタ いや戦ってないから負けたという 表現はおかしいか いや戦ってないのに痛みを感じるのも おかしいが 変わらない変われない変わるのを拒んだこと それらがこの人間を作った 虚無では片付けられない時間達 嘲笑の切っ先を向ける場所を探して 探して いつも僕にたどり着く こんな僕にたどり着くのだ それを救いと呼んで正当化したが 勝手に燃える命にも もううんざりなんだ 何がしたい どこまで行きたい 今までや、明日の自分は 何もしちゃくれないぜ 掴み損ねた夢 振り払ってしまった人 勝手に値踏みしたゴミ と名付けてしまった煌めき 逃げてきてたどり着いた先も やはり敵はいるもんだな 心からは逃げ切れない 諦めを最善策だと履き違えて しまわぬように 一番近くの心がずっと喚いてる 例え幾度も折れたような 頼りない心でも敵になれば勝てないんだな 負けないために負けてきた日々が歌う 「諦めを最善策だと履き違えるな」 ごめんなありがとう負けた日々よ

アーティスト情報

詩を書いて歌ってます ライブの御誘いやお取り置きなどDMにて 何卒

shea

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