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作詞:iro
作曲:iro
もしも この花をぼくが見上げるようになったら きみのくだらない子供みたいな嘘も信じてあげる もしも 人間の命がたった20年で終わるような世界だったら 何を残せるのかな でもきっと“今日”の価値は変わらないだろう 海へ行こう きみの涙が枯れてしまわないように ぼくらはまた心の置き場を忘れてしまって 苦しくなったりするんだろう 泣いたりするんだろうなあ でもいいよ 何でもない今が過ぎる その中でぼくが きみが 呼吸をしてさえいれば 悲しさは分け合って やさしさを持ち寄って ありきたりなこの日常をぼくは疑いもしなかった もしも あの星の落ちるそのこえをきけたのなら 次は一緒に星の帰る場所まで散歩をしよう もしも この夜をぼくが泣かずにのりこえたら きみはくだらない子供みたいな弱音を笑ってくれる? 海へ行こう 波がさらったきみの小さな一歩さえ ぼくはまだ覚えてる 残ってる 残ってる くだらない嘘さえも愛しかった もういいよ きみのその得意なくだらない嘘といって 声をきかせて ねえ、ほら笑って、 冷たくて深い青の星となり闇を照らしてる ありきたりなあの日常に きみを信じすぎていたんだ ありきたりなあの日常が、ぼくの しあわせのすべてだった
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