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LEEVELLES
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楽曲解説

LEEVELLES 1st Full Album「SEASON」M6 2021.08.25 Release 11曲全ての作詞作曲、アレンジ、レコーディング、ミックス、マスタリングまで全ての工程をメンバー4人で協力して作り上げた渾身の一作。 タワーレコード渋谷店、新宿店、TOWER RECORD ONLINEで販売中 CD購入ページはこちら https://tower.jp/item/5224436

歌詞

作詞:LEEVELLES

作曲:LEEVELLES

想像なんてキリがない 確かなことは逃げ場がないだけ 浮かばれもしない日々の中 僕ら嘘に塗られていく 堂々巡り意味もなく 誰もありのままを諦めていく 何者になれもしないまま 僕ら嘘に生かされている これが小さな部屋で綴られた 物語じゃないと知っている 不自由を叫ぶ自由な世界を 望むことだけは許してくれないか どうやって足掻いてたって壊れていく 嘆いてばっか 溺れてしまう 仮面を剥いで笑えればそれがいいけど どうやって謳えば今日の夜は明けていく? 願いを乞うほど僕を縛る その顔は何を考えてる? 橙色の空の中 願いは陽に焼かれて溶けていく しがない僕らの生き方が 目を凝らすほど暮れていく いずれ誰しもが灰になる そこに胡座をかけば楽でいい でも、それで終わってしまうなら 今この場で終わればいい いつか小さな部屋で積み上げた 希望が泣きすする声が鳴る 自由を叫べば杞憂な世界だ 全て守るなら赦してられないや どうやって足掻いてたって壊れていく 嘆いてばっか 溺れてしまう 仮面を割って見据えた先が欲しいでしょ そうやって謳った今日の夜が明けていく 願いを乞うほど僕を縛る その顔は どうも僕に似てる そうか、答えは全て僕の中にあったんだ 自分自身が作ってきた渦に飲み込まれていたんだ 誰かの意図じゃないなら救いようもないか それでも神様にしがみついてしまうけど どうやって足掻いてたって壊れていく 嘆いてばっか 溺れてしまう 仮面を剥いで笑えればそれがいいけど どうやって謳えば今日の夜は明けていく? 願いを乞うほど僕を縛る その顔は何を考えてる? どこまで躊躇ったままで生きていく?

アーティスト情報

リーベルス。東京を拠点に2019.10.20から活動を開始。 ボーカル小川紘輔の優しい歌声と、ギターロックをベースとしたサウンドに様々なジャンルの要素を散りばめた楽曲が特徴。 最新作「SEASON」に収録されている2曲あるリード曲の1曲目、M2 innocentは、温かい歌詞とVo.小川の優しい声が特徴的な、生活に寄り添ってくれるような楽曲。もう一つのM3 Black Duckは、ギターロックの概念を打ち崩す挑戦的な楽曲。DUBSTEPの要素を果敢に取り入れ、ヒリヒリするような展開に中毒性がある。

shea

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