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「大海に光りの舟よ」 - The Rowing Song (Studio Live Version) まほろばの音楽、その大きなテーマともいえる「希望」を表現した楽曲。 一方で、端から人の手を借りて何かを得ようとすることを良しとしない、強い想いも込められている。 人は決意し、自らが覚悟を決め進むことが出来た時、初めて仲間と力を合わせることが出来る。 その仲間こそが「希望」であり、その象徴が「光りの舟」なのである。
作詞：まほろば／達-TATSU- 春-HARU-
作曲：まほろば／達-TATSU- 春-HARU-
『大海に光りの舟よ』 詞：達-TATSU- / 春-HARU- 曲：達-TATSU- / 春-HARU- 満月は霞に隠れ 三度目の祈りを唱えるころ 波の間を ゆらゆら揺れて ひとつふたつ 光りが灯る それはまるで龍の背中に乗り 空へ高く高く昇る希望のようで 幻だと諦めるくらいなら その手で掴めよ 夢も運命も ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 乗りゃんせ 大海に光りの舟よ 帆をあげて 皆で進め 華も嵐も ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 漕ぎ出せ 人生は一度の旅よ 舵をとれ 永久に進め 金色の衣は解れ 何度目の夜明けか分からぬほど 空へ立つ鳥 ためらいもせず ひとつふたつ 彼方へ消える それはまるで清らな風に乗り 空へ高く高く昇る奇跡のようで 幻だと目を伏せるくらいなら その手を伸ばせよ 夢に運命に ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 囃せ 大海に船出の唄を 声上げて 皆で進め 華も嵐も ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 漕ぎ出せ 人生は果てなき旅よ 舵をとれ 永久に進め 夢も運命も ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 乗りゃんせ ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 乗りゃんせ 大海に光りの舟よ 帆をあげて 皆で進め 華も嵐も ト ト トイヤーサ トイヤーソレ 漕ぎ出せ 人生は一度の旅よ 舵をとれ 永久に進め
和太鼓［ 達-TATSU- ］と、歌［ 春-HARU- ］による夫婦音楽家。 共に福井県という土地をふるさとに持ち、海と山、豊かな自然の中で育まれたふたつの感性が響きあう。 2人が奏でる新しい日本音楽は「新時代・祭‒MATSURI‒サウンド」と称され、全国誌「サウンド・デザイナー」や音楽情報サイト「DTMステーション」でインタビューが掲載されるなど、音楽好きのみならず音楽制作者の間でも大きな話題となっている。 満を持して2017年1月にリリースとなった配信デビューシングル「大海に光りの舟よ」はiTunesジャンル別ランキングで1位を獲得。2017年3月には配信ミニアルバム「まほろばの夜明け」をリリース。配信デビューから僅か4ヶ月後に行われた初単独公演《まほろばの夜明け》はチケットが完売、大成功をおさめる。 同年10月には2nd配信シングル「水上サーカス」、12月には3rd配信シングル「寿」を連続リリース。 2017年12月、初主催イベント「まほろば流 "おもてなし" 」をコンセプトにした今までにないライブ・ファンタジー『HO. KO. LA』を開催、その新しい世界観が大きな反響を呼ぶ。12月20日には2ndミニアルバム「GOSHIKI 五色」をリリース。
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