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好きな人、恋人との時間は永遠のようだが、いつかは消えてしまうかもしれないという儚さも併せ持った不思議な空間だなと思って作りました。ギターもまた触れられないような鋭さを持ちつつどこかに温かみのあるような二面性のある音色になっています。 いつかこの曲はバンドでやりたいなとも思っています。 ちなみに私にはそんな人はいません。悲しい。
作詞:Blank Spread
作曲:Blank Spread
腕時計の針はなぜか時を刻みたくなくて 君との時間を進めたくないみたいだ コンビニで買ったサイダーの泡は 剥がれてすぐに浮き上がったんだ 夕日が窓から優しく漏れて 隣の君の顔を赤く染めてる 楽しくて舞い上がった顔に似てて 今日もまた愛せるかなって思う 絶望を愛した人生も いつの間にか別れを告げていて 君を愛する僕になって この気持ちは永遠になるのかな いつかには終わってしまうかもな でもいつかその時までは すべてを託す君とここにずっと居たくて この部屋は僕らを出したがらなかった 昨日上げた花は 日に当たり褪せていったんだ 朝日は闇を激しく一太刀 正面の月も光らせてる いつまでも変わることはないから 今日もまたなんて期待はない 永遠を知らない人生は 生を求めるようになっていて いつか終わる花になるより 月になって永遠を作って 日常を作り直してしまおう だからいつかその時には 深夜の環状線 対向車線のテールランプ消えた きっと明日には変えるからさ
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