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私は、メンヘラで根暗です。そんな私とは正反対に明るいメンバーがヒミツノミヤコのタンバリン担当【小梅ちゃん】です。年末に色んなことがあって落ち込んでいた真夜中、小梅ちゃんに呼び出されて2人で自転車で夜を走りました。「どこに行くの?」って聞いても「わかんない~!」って笑う小梅ちゃんの後ろを、息を切らして追いかけました。大きな坂道をぐんぐん登る小梅ちゃんと、必死に追いかける私。あれ、、これって【バンド】と似てるな。そう思い作ったのがこの【息切れ】という曲です。坂を登るのはしんどいし辛い、登りきっても何があるかはわからない、だけど、この先に希望があると信じて足を止めることは出来ない。前に進むしかない。たとえ、息切れをしても。私は、私たちは歌うことをやめることはない。新体制初のライブMVです。byぼけちゃん
作詞:ぼけちゃん
作曲:ぼけちゃん
終電がなくなったくらいに 吹きぬける風はカブトムシのにおい 終電がなくなったくらいに ベタつく汗はシトラスのにおい もういつまでこんなこと出来るかな 来年の夏もここにいるのかな もういつまでこんなことしてるのかな 今年の夏にも置いてかれそうだ 息切れの夏駆け上がる心臓に血が巡る 息継ぎも出来ないほどのスピードで 夜を追い越していきたい 息継ぎも出来ないほどのスピードで 夜に追い越されてくのをみていた 充電がなくなってランプが 赤く光って泣いている 充電がなくなった私は 止まることも出来ずにいる もういつまでこんなこと言われるかな この街で私は死ぬのかな もういつまでこんなとこにいるのかな アイスが溶けて溺れそうだ 息切れの夏駆け上がる心臓に血が巡る 息継ぎも出来ないほどのスピードで 夜を追い越していきたい 息切れも出来ないほどのスピードで 君を追い越していきたい 息切れも出来ないほどのスピードで 僕を追い越していきたい 「生きたい」
地球から徒歩5分!秘密の都という星からやってきた笑女歌劇団 ヒミツノミヤコ!寸劇と音楽のステージはライブではなく【宴】!団長で、ボーカルのぼけちゃんが書く歌詞は懐かしく切ない思い出の一場面を切り抜いた様、それをパワフルな楽器隊と共に全員で奏でるヒミツノミヤコの音楽は【メンヘラポップ】悲しいことに負けない私たちの宴でみんなで笑って友達になろう!!
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