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夜逃げの歌です。
作詞:加藤朋晃
作曲:加藤朋晃
重たい汗と熱帯夜 乾いた声に導かれ レモン色のなまぬるい風が たるんだTシャツを通り抜ける 哀しいオレンジに照らされて 前方何メートルの暗闇 すいすいと中古車は進んでく 綺麗な行列を横目に いびつな笑顔であなたが問う 頷くあたしを見ないくせに 割れそうな窓の向こうには 2人で間違いを犯そうか 夏の香りに惑わされてさ ぎゅっと握りしめた開けない合鍵 捨ててしまいたい 冷たい汗と熱帯夜 真っ黒な空に導かれ そうだあたしは最後まで あなたに纏ってる蚊のように 慣れた顔つきであたしが言う それでもか弱い先っちょを 震えそうな声で最後の嘘 2人の約束を破ろうか 聞こえない声がした気がした そっとさよならを言いたかっただけだ 死んでしまいたい あたしも一緒に行こうか 大丈夫だよ一人きりで その目がちゃんと見えないのは それはきっと夜のせいだ 2人で間違いを犯そうか あなたの声がまだ響いている こんなに苦しく堪えているのはね 全部あたしのため 2人で間違いを犯そうか 夏の香りに惑わされてさ ぎゅっと握りしめた開けない合鍵 捨ててしまいたい あなたに愛されたい
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