歌詞

作詞：田村友昌

作曲：yokodori

不自由を選んだ日々の先っぽで 2人は息をしてる 甘えてもいいですか 寝ぼけた喉をキュッと 小春の北極で君を描いたら 痛みも増やせるのよ 会いたくていいですか ハートが磨り減ったって燃やす 超常現象前にして エスパーの力の覚醒から 犬 猫 空を飛ぶ 寒さをしのげる機能があって あくびをひと伸びかましてる 指切りをその隙に交わしたよ 2人で地球を回して あとはただ乗っかって満足していてよ あいつらが嫌いだとか知らねえよ 太陽 蜜柑色のベイビー 仲良しこよしを今日も照らすだろ 青過ぎる小鳥に意味を込めてみる 幸せになりたいぞ 星座になれない僕ら 形を残そうとして もがいてるんだ ランラン 虚ろな瞳で命の意味 考えてしまうぞ 100年過ぎたら消えて行くんだ 中二の思想も悪くない 宇宙のトキメキを鳴らすのだ 1人がご飯を作って トコトコ運んでいく あかりを灯しましょうよ 逃げ込んだ暗い部屋で 君を守ったつもりになるんだ めそめそ泣きたい夜は急いで帰ってきて 手を繋いだりしようよ うるおんだ淡い瞳に僕は映っていればいいかな 大げさなセリフ浮かばないんだよ 誰かが2人を笑って楽しく手を叩いた どうでもいいからさ 夕焼けにありがとう 君の横顔、、 2人で地球を回して あとはただ乗っかって満足していてよ あいつらが嫌いだとか 知らねえよ 太陽 蜜柑色のベイビー ぷかぷかタバコふかして 明日も変われるって些細に越えて行く 潤んだ淡い瞳の君にも伝わればいいの 生きててくれればなんとかするから