歌詞

作詞：みのり

作曲：みのり

ひとつ花が咲いた きらり輝いた ひとつ花が枯れた ひらり散っていった 季節を巡る花のように移りゆく はやりの波にのまれてしまいそうだ 言葉にするのが難しい感情が はぐれてしまわぬ様に握りしめて あぁ　燃えている 見えない心の声よ あぁ　僕たちの 声になって届け 今が正しいか 今が間違いか 誰も知らなくて それが人生だ 腐るほどいるバンドの中埋もれても どこかの誰かの心に響けばいい いつか僕らが忘れられる日が来ても 今に響けばそれでいい 僕たちのすべて あぁ　今日の日を いつか誇れるように あぁ　いつまでも この歌を愛せますように ばあさんやじいさんになって 今が昔話になる時に がむしゃらだったなって 笑えるように 「挑戦しとけば良かったな もう後悔しても遅いけど」 なんて言いたくはないから あぁ　燃えている 見えない心の声よ あぁ　僕たちの 声になって届け