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作詞：Kyogo
作曲：Kyogo
洒落た感じだねって君は 片手間でそう呟いた これは泥臭い歌だよ 最後まで聞いておくれ 君のいう通り僕は弱い生き物 この曲が僕から君への勿忘草 手を加えれば歪みは酷くなるばかり いっそのことそっとしておいてよ またもしかしたら僕ら元に戻れるなんて 呑気すぎた言葉が宙に舞う ああ言えばこう言う屋根の下 会話すれば呆れ合った お互い全て知り尽くした 知らない方が良かったことも 君の言う通り僕は浮世離れだ 時を戻したらきっと一緒にいない 思い出だけが今の僕らを繋いで離さない 涙流す覚悟もない またもしかしたら僕ら元に戻れるなんて 呑気すぎた言葉が宙に舞う 荒波を超えて遠くまで来た二人 疲れ切っていき場所も見失った 手を加えれば歪みは酷くなるばかり いっそのことそっとしておいてよ またもしかしたら僕ら元に戻れるなんて 呑気すぎた言葉が宙に舞う
中学2年の時に兄の影響でギターを手に取り、Red Hot Chili Peppers のアルバムを全てコピーする事からギタリストとしての人生がスタート。高校に入ると、John Mayer、G. Love等、ブルース、ヒップホップ界隈からの刺激を強く受ける。 また、スケートボードにも熱中し、当時のボード仲間からサーフミュージックの影響も多いに受ける。 SRVを彷彿とさせるブルージーかつファンキーなリックを飛ばしながら、サーフミュージックとHIPHOPをクロスオーバーさせた、アーシーながらも心地よいノリをミックスした唯一無二のサウンドに重ねる、ちょっぴりハスキーで柔らかな歌声が心地よい。相棒は18歳の時、御茶ノ水の楽器屋で購入したFender StratocasterのStevie Ray Vaughan モデル。
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