ヨフケ

武田憲人
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楽曲解説

深い冬 ポケットの中で暖まる右手とキミの手のひら 終電はもうないから2人で歩こう なんて言う僕と 急遽始まる深夜の散歩 都会のはずなのに交通量はもう少なくなっていて 時折 誰かを乗せたタクシーがオフィス街を縫ってゆく 急いでも仕方がない僕らは ゆっくりと街の喧騒を後にした 途中 交差点をあえて反対方向に曲がったりして 僕らはわざとオワリを遅らせた まだ帰らないで この夜が更けても このまま一緒に居たかった 深い冬 宿る街明かり 吐き出した白い息 僕はキミのぜんぶを知りたいけれど 僕がキミのぜんぶを知っていいはずがない 気持ちが募る一方で 知らない隙間が辛かった 終電後の静寂 都会の夜更け 誰も居ない街はまるで時が止まったみたいだ 深い冬 ¥130の缶コーヒーは僅かに僕の手を温めた それを飲み終えて握り直すキミの手のひらと iPhoneから流れる冬の音楽 ほんのりと残る薄苦い味 いつのまにか見えていた北斗七星 滞る寒冷前線 vs キミの手のひら 深い冬 このままキミのすべてを知りたい 知らないことまですべてを知りたい たとえ夜が更けても このまま一緒に居たかった – ヨフケ

歌詞

作詞:武田憲人

作曲:武田憲人

冷たい手を温めて歩いてた いつもの帰り道とはなんか違うんだ 少しぐらい遠回りしてみよう あえて交差点を反対方向へ 誰もいない町 時が止まったみたい ¥130で寒さを紛らわして 暖かい缶コーヒーと君の手のひら 知らないことまで知りたくなっていった あの日の僕らはここで歌っているよ 帰らないで 忘れないで まだ夜は明けない 終電後の静寂に誰かを乗せたタクシー 喧騒からさよなら 僕ら今宵旅に出るよ iPhoneから音楽を 鼻歌をララララ 照れくさいの誤魔化して とっさに目をそらしている 見上げた星空 キラキラしていて 想像以上に寒さ和らいでいった 薄暗い街明かりに君の目を見た 知らないことまで知りたくなっていった あの日の僕らはここで歌っているよ もう離れないで急がないで まだ朝は来ない 知らないことまで知りたくなっていった あの日の僕らはここで歌っているよ 帰らないで 忘れないで まだ夜は明けない まだ朝は来ない

アーティスト情報

shea

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