歌詞

作詞：No Name.

作曲：No Name.

「お前がいればいい」 夜と共に奴が来る ドス黒い衝動が押し寄せる 不安 苛立ち まるで友達のように 容赦なく心のドアを叩く 吐き気がする 目を開けても何も見えない 何も聞こえない 涙も出ない 感動出来ない人間なんかになりたくない 明けない夜は いつまで続く？ あの場所には いつたどり着く？ ずっと答えも出ない 明日の保証も無い 結果が全てのこの世界 どれだけ1人で 吠えたところで 相手にされなけりゃ寒いだけ そして今夜も孤独に酔いしれる そして何かが足りない自分に問う でも確かに期待はされてた 認めたら弱くなる気がした いや 違う 1人でいれば 傷つかないし楽だっただけさ 今日もいつもの顔ぶれが揃う いつもお世話になっております 今はまだ上手く応えられない でも今言える言葉を聞いてくれ ※ お前がいればいい 万人ウケはしなくていい 余計な言葉は無くていい 黙って聞いてくれればいい ねえ 今日は何してもいい？ それなら死ぬ気で歌いたい 笑って帰りたい そして笑って眠りたい いつでも一緒って訳じゃないけど 出来れば一生一緒にいたいぜ 心配すんな 心はボロボロ でも体だけはフル稼動 友情だなんてガラじゃない だけど友達以上の何かを感じた これが仲間か？ 俺は初めて誰かの為に歌おうと決めた 立てた中指をそっと下ろす そして拳を強く固める 今日もあいつらは笑ってやがるが どうって事はない むしろ笑える 絶えず纏い付く 負のサイクル 立ち向かい そしてぶち壊す まるでリングに向かうチャレンジャーか サレンダーはあり得ない この人生 ※ お前がいればいい 万人ウケはしなくていい 余計な言葉は無くていい 黙って聞いてくれればいい ねえ 今日は何してもいい？ それなら死ぬ気で歌いたい 笑って帰りたい そして笑って眠りたい お前がいればいい 万人ウケはしなくていい 余計な言葉は無くていい 黙って聞いてくれればいい お前がいればいい お前がいればいい お前がいればいい まだだ まだまだまだまだやれる どうかこの夜が終わらぬように この先 何度ステージに立っても 今日と言う日は 今日しか無いぜ ずっと1人だと思ってた まあいつもはステージじゃ 1人なんだけど 1人のようで 1人じゃねえ 俺ら 見えない何かで繋がっている こんな人生 変える為 そしてこんな地元から抜け出す為に 俺はこの歌で戦い続ける いくつになってもそれは変わらない だけど もしこの目に見えない 繋がりを「絆」と呼ぶのだとしたら 俺はそいつを死ぬ気で守りたい 嘘偽りない 俺の本音さ 今日は 本当に色んな場所から 色んな奴らが集まってくれた 横須賀 横浜 もっと広く言やあ 東京 埼玉そんな感じさ だけど 地元は関係ねえ やりてえ奴らが集まっただけさ 今この場所に 何人いようと 今夜は全員と1 on 1だ 忘れやしないぜ 9月の渋谷 10月 錦糸町 池袋 忘れられる訳なんかないけど 囚われ続ける意味も無いだろう はっきり言うよ俺は弱い 何度だってこの先つまずくさ それがどうした？ 気にするな いつだって最後は立ち上がる パフォーマー お客さん スタッフ 全てが交わり合い1つになる そしてこの夜が出来上がる 結局最後には笑い合える 決して消えない孤独感 でも確かに支えられてる 大丈夫 立ち上がれる 輝かせる My Life…… ※ お前がいればいい 万人ウケはしなくていい 余計な言葉は無くていい 黙って聞いてくれればいい ねえ 今日は何してもいい？ それなら死ぬ気で歌いたい 笑って帰りたい そして笑って眠りたい お前がいればいい 万人ウケはしなくていい 余計な言葉は無くていい 黙って聞いてくれればいい なあ こんな場所じゃなきゃ言えないけどさ 最後にこれだけ言わせてくれよ 今俺がここに立ってられるのは お前がここにいてくれたからさ