歌詞

作詞:大森多倭武

作曲:大森多倭武

焦燥気味の街、色褪せた、淡いこの情景は、 何も変わらずに、いつも通り すれ違いの果てに待ちぼうけ、 憂いに愛も掻き消えて、憧憬、 故に、乾いた、慌ただしさも、空虚に捉える スマホのアラーム、耳元で鳴り、 また忙しない一日の始まり、 顔を濡らして、合間に歯磨き、 髭も剃り、無難なセットアップ、身嗜み。 駅前へ向かう朝7時、パスモに入れっぱなしの片道切符、思い描く理想よりかなり地味、 逆向きに進むいつもの帰り道。 日々の憂鬱を奏で泣くブルースが 消えないまま、いまだ強く残っていた。 足早な人の波に流されて、漂う、息も出来ないほどに、 続く明日ならそう、この空気感もなくならそうだな、変わらない、変わらない、今日も何かを望んで、繰り返していた。 焦燥気味の街、色褪せた、淡いこの情景は、 何も変わらずに、いつも通り すれ違いの果てに待ちぼうけ、 憂いに愛も掻き消えて、憧憬、 故に、乾いた、慌ただしさも、空虚に捉える 目に毒だが、手に取る雑誌、レジに並び、喧騒の中、へ急ぐただ、閉塞感、で迷路の様に、整頓された、エリア、鳴り潜めるネオンカラー、 無機質、ニヒル、にいる、理由、は皮肉 右に左に歪に並ぶビルディング、エンドクレジット後またイントロムービーから始まる通行人Aは景色に溶け込んでいく、セリフは無い、セリフは無い、セリフは無い 君が退屈と鼻で笑うブルースは、 見えないけど、僕は今も聞こえるんだ、 街中や道の端、に流れては、ただ酔い、耳を傾けるけど、振り向くことは無さそう、この空気感が煩わしくなる。下らない、下らない 今日と明日の境目はグラーデーション 焦燥気味の街、色褪せた、淡いこの情景は、 何も変わらずに、いつも通り すれ違いの果てに待ちぼうけ、 憂いに愛も掻き消えて、憧憬、 故に、乾いた、慌ただしさも、空虚に捉える

アーティスト情報

KHAKI BLUE SUMMER FALL(旧:地下鉄ダリア) 現在は川崎にアジトを構え、虎視眈々と愛燦燦

shea

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