歌詞

作詞：Foi

作曲：Foi

少し歌が上手いからって ちやほやされる感じはどう？ スポットライトにあたって 汗を構わず必死に歌ってる わざと伸ばした前髪 昨日切ってしまえばよかった あなたの事だからどうせ 全部わかってて 狙い通りになる あなたの事だからどうせ とっくに慣れて 悪気もなく こっちの気も知らないで ピンクのTシャツを着ていた あなたはラブソングが似合う マイクになれたら あなたから追いかけて ピンクの服はもう着ないで あざといあなたも好きだけど 私の前ではかっこつけないで 人は自分ができない事程 かっこよく見える物です 表面では微笑んで 中ではぐつぐつと煮込んでる 大人げない感情は 大人でいるために育ってく あなたの事だからどうせ 全部わかってて 狙い通りになる あなたの事だからどうせ とっくに慣れて 悪気もなく 私だってよくわからないわ ピンクのTシャツを着ていた あなたはラブソングが似合う 身に覚えない事 ヒロインは誰でしょうか？ ピンクの服はもう着ないで あざといあなたも好きだけど 私の前でもちゃんとかっこよくいて あなたのギターに触れさせて？ 弦をこっそり切ってしまおう ねぇ 九割五分は嘘でしょ？ あなたのギターに触れさせて？ 弦をこっそり切ってしまおう ねぇ 私の目を見て歌ってよ あなたの事だからどうせ ピンクのTシャツが干された ベランダであなたとキスをした 背中越しの花が 綺麗に咲いてた 「真夏の昼下がり二人きり ベランダで君にキスをした」 それはそれは私の事でしょうか？