なんでもない日

宮本豪
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歌詞

作詞:宮本豪

作曲:宮本豪

目を覚ます 先に寝た筈の君はまだ心地よさげに寝息たてたまま 鮮やかなオレンジの光につつまれて朝は来る なんの約束もない朝が 肌に触れる お風呂ならばとんだぬるま湯で 風邪をひいてしまうだろうけど なぜ君の体温はこれほどぼくを癒してしまうのだろう なんでもない日のなんでもない朝 動き出す街に二人しらんぷり決め込むのも 悪くはないと思えるのだけど はたして君はどうでしょうか 物音を立てないようにベランダに出る 街並みが朝焼けに沈むのを眺める ひんやりとした風と大型車の走行音 過去と未来 そして今が混じりあった空 目を閉じる どこへでも行けるからこそ どこへ行こうか迷ってしまうような 不器用な二人だからいつもどこか ひとつだけ繋がっていよう なんでもない日のなんでもない朝 ぼくは君への想いを再度 確かめている 不安がない というわけじゃない はたして君はどうでしょうか このすべて かけがえのない なんでもない日 いとおしい毎日 二人の日々の根底に流れているものが 変わらなきゃそれでいい なんでもない朝 いつもとおなじ朝 いつもどおり おはようで始めよう

アーティスト情報

1995/05/27 東京からは離れますが、青春の弔い合戦は終わりません。

shea

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