歌詞

作詞：ruto.

作曲：ruto.

僕が好きな小説家　素直じゃなくて　 愛してるって言葉さえ言えなかったらしい 昨日あなたが死ぬ夢を見て眠れなくなったよ 心配する資格は僕にはないけど あの日は月が綺麗だった 君と見た月は そんなこと言ったって君は居ないけど たぶんもう会うことはないんでしょう わかっちゃいるけど 月を見るたび思い出して苦しくなるんだ でもあなたを思い出すと 心が動くんだ今もここで僕を支えてる 君にとって僕はどんな人ですか それを聞く勇気は無かった 昨日あなたと夢であったけど思い出せなくて ただ目を覚ましたら僕は一人だったよ カーテンの隙間から月が覗いてた 半分に欠けた月が僕を見つめていた 月明りに照らされて月と一緒に居た 今更考えた　一人で考えた 君の匂いがした月がキレイですね たぶんもう会うことはないんでしょう 分かってるけどちゃんと愛してると言えない自分が嫌でした 僕がキレイだと言ったのは月じゃなくてあなただよ たぶんもう会うことはないんだね もう会うことなんてないんだね もう会うことなんてないけど どうぞお元気で